当事務所の方針

高品質なサービスの提供を目指します。
知財サービスにおいて「高品質」とは一体何でしょうか?例えば、特許において、発明の内容を理解して、その発明について適切な書類を作成できることでしょうか?それとも、知的財産法についての判例を知っていることでしょうか?当事務所にとってこれらのことは知財サービスを提供する代わりに報酬を頂く上での最低限のことであり、これらのことが単にできたところで何ら「高品質」には該当しないと考えます。当事務所にとって「高品質」とは、お客様毎に存在する事情をしっかりと汲み取り、その上で最善と言えるサービスを高度な知識及び技術の下で提供することであると考えます。当事務所では、お客様の事情に即した柔軟なサービスの提供を目指します。
お客様にとって使い勝手のいい事務所を目指します
どんなに高度な知識及び技術を有していたとしても、お客様にとって使い勝手が悪くては意味がありません。お客様の声に真摯に耳を傾け、お客様の要望にフットワーク軽く対応できてこそ、お客様にとって使い勝手のいい事務所となり得ると考えます。また、お客様が気軽に相談できる雰囲気作りも、お客様にとって使い勝手のいい事務所となる上で必要な要素であると考えます。このようなことはサービスの提供を受ける側の立場になって考えれば当然のことかもしれませんが、そのような当然のことをしっかりとできる事務所を目指します。
事務所としての総合力を高められるような人材育成に努めます 。
事務所としての処理能力を高めるという目的であれば、実務経験者を募集すれば簡単に達成できるでしょう。しかし、そのような烏合の衆では、事務所全体として同じ方向性を持って仕事をすることはできず、事務所としての総合力を高める上での相乗的な効果は望めないと考えます。当事務所では、実務未経験者を積極的に採用し、しっかりと時間をかけて人材育成に取り組むことで、事務所としての総合力を高められるような人材育成に努めます。
